株式会社セイビ埼玉

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保育所調理

安全に、楽しく、バラエティーに

昭和62年から、保育所の調理業務に携わっています。ゼロ歳児の離乳食から5歳児の普通食、おやつまで、バラエティに富んだ食事を用意します。幼少期は新しい味を覚える大切な時期。今日も調理現場では、安全で楽しい食事を提供するために、メンバー一丸となって取り組んでいます。

保育所調理

私たちの歓び(保育所調理員:吉岡美希)

1日の仕事

市立保育所は8時30分に勤務が開始されます。調理台、シンクなどの消毒をしたら、食材の検収をします。肉、魚、野菜、牛乳などの数量や温度を確認して記録します。野菜の洗浄、下処理は9時30分頃までに終わらせます。いよいよ調理です。献立によりフライヤー、回転釜、スチームコンベクションを使用します。少しでも温かいものを10時45分頃の仕上がりを目指して調理します。所長の検食が終わったら盛り付けをします。
午後の作業は食器の洗浄からです。そして15時のおやつの用意をします。手作りのおやつの時は大変です。15時30分からは延長保育の園児たちのおやつと夕食の準備をします。17時、私の勤務は終了。残りは午後勤務のパートさんにバトンタッチ。18時に夕食を配膳して、18時30分に1日の仕事が終わります。

歓び

勤務する保育所は建て替えたばかり。新しい設備でオール電化の給食室です。40代~60代までの調理員が毎日全力で頑張って活躍しています。元気いっぱい明るく楽しい職場です。子供たちのかわいい笑顔と、元気な声が響いています。「いただきまーす」「おかわりください」「おいしかったよ」子供たちのうれしい声が聞こえます。